SECUBASEは、当社の製品グループの名前で、すべてが安全に関する選択肢を提供するカッティングツールです。SECUBASE安全カッターでは、通常、ユーザーがブレード収納機能を有効にするかブレードを固定するかを選択できます。
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MARTORは、お客様が製品を安全かつ効率的にお使いいただくことを願っております。MARTORとそのカッティングツールをより深くご理解いただくことで、より安全かつ効率的にお使いいただけます。このために、当社は用語集をご用意しました。この用語集では、当社製品をお使いいただく際に繰り返し出てくる専門用語がわかりやすく説明されています。
SECUBASEは、当社の製品グループの名前で、すべてが安全に関する選択肢を提供するカッティングツールです。SECUBASE安全カッターでは、通常、ユーザーがブレード収納機能を有効にするかブレードを固定するかを選択できます。
上に戻るSECUMAXは当社の製品グループの名前で、すべてが最高度の作業安全性を確保するカッティングツールです。SECUMAX安全カッターは通常シールドされた刃を備えており、これで使用者やパックされたものが刃に近づくことはありません.
上に戻るSECUNORMは当社の製品グループの名前で、すべてが高度な作業安全性を確保するカッティングツールです。SECUNORM安全カッターは通常自動式の刃の戻しにより切り傷から保護します。
上に戻るSECUPROは当社の製品グループの名前で、すべてが非常に高度な作業安全性を確保するカッティングツールです。SECUPRO安全カッターは通常全自動式の刃の戻しにより切り傷から保護します。
上に戻るTiNは窒化チタンです。これはチタンと窒素からなる化合物です。この材料の特徴は、硬度と耐食性が非常に高いところです。MARTORのTiNコーティング刃の場合、TiNは摩耗が少なく長寿命で、その間、優れた切れ味が長く維持されます。
上に戻るアイレットはグリップ部の後端にあります。アイレットを使ってカッティングツールを安全な場所に掛けておけます。もしくはストラップを通して、MARTORナイフをこのような方法で固定します。
上に戻るMARTORのほとんどの安全カッターでは、必要に応じて各種の替え刃を使うことができます。オプションの替え刃としては、フック刃などがあります(最初に装備されている台形刃と交換できます)。ステンレス刃やTiNコーティング刃も使用できます。刃先が丸いタイプもあります。これらはオプションのほんの一部です。MARTORでは、160種類以上の刃を取り揃えております。
上に戻る刃の鋭利な部分をカッティングエッジと呼びます。カッティングエッジの外の端だけを考えており、刃の先端について語っています。
上に戻る当社の製品、性能、サービスはいずれも、カッティングに関わる問題の安全なソリューションをお約束します。当社は常に、いかなる「カッティングの問題」に対してもソリューションを提供します。特に、特殊なカッティングワークや、特殊なカッティング環境、特別なカッティング対象物などについて、解決策を用意しています。
上に戻るカッティングタイプとは、ユーザーがカッティングツールを使う方法や目的のことです。例として、引張りカッティング、押し切りカッティング、加圧カッティング、のこぎり式カッティングなどがあります。あるいは、カッティングタイプはカッティングの結果を意味することもあります。たとえば、「穴あけ」や「蓋あけ」などです。
上に戻る「ブレードアクセス」は、グリップとナイフノーズとの間隔のことで、これはカッティングエッジの先までですが、、カッティングチャネルはそれよりも長くなります。例 SECUMAX 350:カッティングチャネルとは、カッティング対象物が通る経路全体のことです。つまり、グリップとノーズ(先端部)の間の「進入ゲート」から、ナイフ後方のプラスチック製ヘッドまでの距離です。
上に戻るカッティングツールを使ってカッティング対象物をカットします。そのツールで非常に上手に切れる材質が、「主要カッティング対象物」に該当します。「付随カッティング対象物」とは、MARTORナイフが対象として構想していない場合でも、同様にこの工具で切る必要があるような対象物を指します。
上に戻るカッティング深さとは、刃がカッティング対象物にどのくらい深く入り込むかを表します。
上に戻るグリップは、当社のカッティングツールの主要構成部品です。グリップにはスライダー、レバー、ボタンなどが装備されています。グリップ内には、刃や刃の収納機構が収められています。
上に戻るMARTORのブレード自動収納型・全自動収納型安全カッターのほとんどには、スライダーが搭載されています。スライダーを前に押し出すと刃がカッティングポジションに出されてきます。
上に戻るMARTORの隠し刃型安全カッターの中には、グリップの端がスライドベースにつながった構造になっているものがあります。名前からわかるように、スライドベースの下面は、カッティング面の上を極めて滑らかに滑ります。同時に、カッティング対象物がスライドベースの上方にある刃に当たります。
上に戻る柔らかいプラスチック層によって、グリップは特に握りやすくなります。これをソフトグリップと呼びます。
上に戻るこのノーズ(先端部)の形状は、当社の隠し刃型安全カッターにしかないものです。グリップと合わせて確実に刃が隠される構造になっています。ノーズは通常は十分に尖っており、切る対象への突き差しを楽にするようになっていますが、同時に、それで怪我をすることがない程度に丸められています。
上に戻る例 SECUNORM HANDY:刃の交換時に引き出されるカッティングツールの内部全体をプラスチック製インサートと呼びます。
上に戻るMARTORの多くのカッティングツールは、プロモーション用ナイフとすることができます。MARTORのロゴが省かれており、お客様独自のロゴやメッセージのためのスペースとしてご利用いただけます。このタイプのナイフは、利用価値が高くしかも耐久性のある販促グッズとして、顧客や友人、パートナーへの配布用としてご用意いただけます。
上に戻るブレードアクセスとは、隠し刃型: 安全カッターの場合、グリップとノーズ(先端部)との間隔のことです。ブレードアクセスは、指に刃が触れない程度に狭く、カッティング対象物を切るのに十分な広さになっています。
上に戻る当社では、特定のブレード(刃)をまとめてブレードカテゴリーと呼んでいます。カテゴリー名は、形状(台形刃、フック刃など)、用途(産業用刃など)、そして機能(スクレーパー刃、バリ取り刃など)に基づいています。
上に戻るブレードカバーは、刃の上に載っている小さなプレートです。これは、ブレードキャリアとともに刃を保持します。MARTORの多くのカッティングツールでは、刃を交換するのにブレードカバーを持ち上げる必要があります。
上に戻る刃は刃のホルダーに置かれています。ここでは一個または複数のカムにより正確に固定されています。多くの刃のホルダーはさらに小さい磁石を備えており、これで刃の交換時に刃を補助的に固定します。
上に戻るブレードスロットはグリップ部の前端にあります。刃がグリップのここから出て、そして再びグリップ内に戻ります。
上に戻るMARTORのカッティングツールのほとんどは、繰り返し使用するタイプです。刃の交換はできる限り簡単かつ安全で快適に行えるようになっています。これにより、怪我が防止されます。また、交換時に刃がなくなることもありません。
上に戻る実例:SECUPRO 625、SECUPRO MARTEGO、SECUPRO MERAK、およびSECUNORM MIZAR。これらのカッティングツールはどれも、近年開発された画期的なペンチ式グリップナイフツールファミリーに属しています。グリップの下に、ペンチのような滑らかに動くレバーがあるのがわかります。このレバーによってとても快適に刃を出すことができます。
上に戻るホルダーブラケットは、特定の安全カッターにおいてグリップのブレードアクセス領域に直接取り付けられています。その役割は、切削材料を押さえつけ、詰まりを防ぎつつ、最適な角度でブレードに導くことです。
上に戻るMARTORのペンチ式グリップナイフの刃は、スライダーではなくレバーでスライドします。このためには、下側のグリップ部分にあるレバーを操作します。
上に戻るロックすることで、誤って刃がグリップから外れるのを防ぎます。通常、ロック解除も同じ部品で行います。
上に戻る手に持ったときに快適なカッティングツールを設計する場合にMARTORが使うことばに「人間工学に基づくデザイン」や「エルゴノミックデザイン」があります。
上に戻るMARTORの使い捨てナイフは、刃を交換することはできません。使用後は一般ごみとして簡単に廃棄することができます。
上に戻る人間工学に基づいてデザインされており、簡単で安全に刃を交換できるといった特長によって、カッティングツール使用時の快適さが向上します。
上に戻る刃は、カッティング対象物が離れた瞬間に、グリップ内に収納されます。これは、スライダー(またはレバー)が保持された状態でも同じです。ブレード全自動収納型安全カッターはSECUPROと呼ばれます。
上に戻る一貫した牽引力を確保するため、刃は刃のホルダーに固定されます。刃のホルダーは通常上部エレメント(刃のカバー)と下部エレメント(刃のキャリア)で構成されます。
上に戻る刃は、カッティング対象物から離れた瞬間にグリップ内に収納されます。条件:スライダーの保持が解除される。当社はブレード自動収納型安全カッターをSECUNORMと呼んでいます。
上に戻る特定の安全カッターでは、刃の交換ボタンを操作すると、刃の交換を開始することができます。
上に戻る当社には、非常に薄い紙用ナイフ、フィルム用ナイフが数種類あります。この場合は寸法で「幅」とは呼びません。その代わりにグリップの厚さで呼びます。2 mm、3 mmなどがあります。狭い隙間や空間でのカッティングのために作られています。
上に戻るナイフが右利き、左利きにかかわらず同じように使える場合、MARTORは右利き・左利き共用であることを明記します。
上に戻るMARTORは、この他にも高品質なカッティングツールを豊富に取り揃えていますが、安全カッターこそが当社の主力製品です。安全カッターと呼ばれる理由は、刃の自動収納・全自動収納、隠し刃といった、信頼性の高い安全技術が採用されているためです。MARTORの安全カッターを使用することで、怪我を大幅に減らすことができます。
上に戻るMARTORの安全水準は次のように4つに区分されています。最適な安全性(ブレード収納機能とロック機構)、高い安全性(刃の自動収納)、非常に高い安全性(刃の全自動収納)、最高の安全性(隠し刃)です。
上に戻る当社の安全技術とは、刃の手動収納(安全ナイフ以外)、自動収納(SECUNORM)、全自動収納(SECUPRO)、隠し刃(SECUMAX)および安全に関する選択肢(SECUBASE)をさしています。
上に戻るMARTOR当社には粘着テープ用カッター付きのカッティングツールがあります。例:SECUMAX 320。ここで重要なのは二段階に分かれた切断深さを備えた切り替え可能な金属プレートです。
上に戻る通常、カッティングツールとともに出荷される刃は、ナイフ内部に予め取り付けられています。しかしまったく別の刃を取り付けることもできます。これはオプションの刃と呼んでいます。
上に戻る当社では、特定のカッティングツールをまとめて製品カテゴリーと呼んでいます。製品カテゴリ-は3つあります。1.安全カッター、2.カッターナイフ、3.特殊ナイフ(メス、バリ取り、スクレーパーなど)。
上に戻る特定の機能を備えたカッティングツール群を、当社では製品ファミリーと呼んでいます。これらは異なる製品カテゴリーに含まれていることもあります。例えば、MDPナイフ、使い捨てナイフ、プロモーション用ナイフ、ペンチ式グリップナイフなどがあります。
上に戻るMDPナイフの製品ファミリーは特に「繊細な」分野、例えば食品や薬品の産業用に構想したものです。MDPというのは「金属検知プラスチック/metal detectable plastic」の略称です。このような高品質プラスチック製のMARTORナイフは、生産プロセスの中で意図せぬ形で成功した後で、使用目的に合った検知器により検知してより分けることができます。これで故障や不良品はおのずと小さなプラスチックの粒子により効果的に防止されます。
上に戻るカッティングツールは、刃が外側に向けてシールドされる設計になっています。その結果、 最高度の切断負傷と物の損傷に対する安全性。当社の隠し刃型安全カッターはSECUMAXと呼ばれます。
上に戻るMARTORのブレードはすべて高品質ブレードです。しかしながら、これに関しても相違があります。例えば、ステンレス刃、TiNコーティング刃などがそれです。
上に戻るカッティングエッジが刃の片側だけか両側にあるかによって、片刃(1エッジカッティング)または両刃(2エッジカッティング)と呼びます。
上に戻る刃の向きを変えることで何回か使える刃を、2回刃および4回刃と呼びます。
上に戻る例 SECUNORM MIZAR:このペンチ式グリップナイフは、ユニークな3イン1ロックを備えています。このロックによって、刃のロック・ロック解除ができるだけでなく、安全に刃を交換することができます。
上に戻る例 SECUMAX 150:カッティング、スクレーピング、スクラッチという異なる3つの用途に適した個別のブレードヘッドを使用できます。
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